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Washington D.C. & Boston(ボストン編)
(ボストン編 - 続き)
すぐ先にはパーク通り教会。ガイドによると塔の形が他のものと少し違うらしいけど…良く覚えていません。ここは中に入って見学させてもらったんですが,持ち出しはできませんが,日本語のペラのガイドを貸してもらうことができます。それによると,この教会は今でも使われているようで,ほほぅ。と思いました。また,これは初めてだったんですが,実際の教会は2階部分にある。という作りでこんな作りもあるんだぁ。と感心しました。
それから現在の州議事堂へ。これは外から写真を撮っただけ。
そして,フリーダム・トレイルの出発点でもあるボストンコモンの観光案内所へ。資料は特別いいや。と思ってもわらなかったんですけど,ペニーマシンが置いてあるのを見て,思わず作成しました。(笑)
観光案内所の通り向かいにあった,マクドナルドなんですが,さすがに郊外型と違って,昔からある?建物を使っているためか,普通のマクドナルドとは異なる雰囲気を醸し出していました。
そして,Park St.駅から今度はレッドラインのoutboundに乗ってHarvard駅へ。ここはその名の通り,泣く子も黙るハーバード大学があるところです。そう,ボストンの地下鉄は東京の地下鉄のように行き先によって色別されていて,地下鉄の車両も色別されているので,これまたわかりやすくなっています。 | ハーバード氏の銅像 |
ハーバード大学の門(の一つ) |
表札? |
話しは戻って,地下鉄から地上に出たところにある,観光案内所およびハーバード大学の観光案内所で地図や資料をもらって(買って),実際の大学の中は,ちらっと入っただけで,ハーバードさんの像の写真を撮っただけで,すぐ後にしました。でも,レンガ造りの建物が沢山あって,緑も沢山あって,大学っぽくなくて,かなり雰囲気良かったです。 |
ハーバード大学構内の一部 |
で,すぐ地下鉄に乗って,South Station駅へ。ここは地上を走るCommuterと呼ばれる電車の南方向へ出発する駅があるのですが,そこからBoston Tea Party Ship&Museumへ行きました。私は不勉強で話しがよくわからないんですが,これまた歴史上重要なターニングポイントであるボストン茶会事件が起きた船を復刻した船とタグボートを改造した博物館からなっていて,どちらも水の上に浮かんでいます。船は帆船で昔はこれでも大きかったのかな?と思う気もするのですが,結構小さい船だったんですが,船上だけでなく,船内も入ることができて,昔の貨物船ってこんな風になってたんだ。って知ることができて良かったです。本当はちゃんとガイドさんの話し(ちょっと見てたら結構面白そうだった)を聞いて,そのガイドさんに連れられてから,船内を見学しなければいけなかったみたいなんですけど,私は船上にいた当時の格好をした係りの人にとがめられることもなかったので(怪訝そうな顔をしていたのは確かだったんですけど,最初はどういう意味かわからなかったんですけど,船を下りたら,上記の状況ということがわかった),勝手に見学させてもらいました。貨物用帆船の船内なんて見たことなかったので,見ることができて良かったです。
そして,私個人としては非常に興味があった。コンピュータ博物館に行ったんですけど,写真まで撮った後,入ろうかな?と思ったら,なんか暗い。ドアを開けようとしたら開かない。張り紙がしてあって,サイエンス博物館と合併したので7月に閉鎖した。というような記述がありました。これはちょっとがっかり。